ルンバの部品交換などのメンテナンス料金を安く済ませる方法

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自動掃除ロボット『ルンバ770』を購入してから2年以上経過しました。今まで一度もメンテナンスらしいことはやっておらず、2〜3ヶ月に一度、フィルターに溜まったゴミを捨てるだけでした。
掃除の途中でバッテリー切れになったり、動かなくなるトラブルは発生してないので凄く良い仕事をしてくれるアイテムです。
ルンバのブラシ部分を見ると購入初期に比べるとヘタっているように見えますが、まだ使えそうです。



床の汚れをかき出す大きなブラシも健在。



フィルターはこんなかんじで汚れが溜まってます。



ブラシ類はまだ使えそうな気がしますが、アマゾンでルンバの部品の値段を見てびっくりしました。
iRobot ルンバ 700シリーズ専用交換用HEPAフィルター(6個セット)が900円、ルンバ700シリーズ ブラシ3点セットが1,000円。合計2,000円で手に入ります。



ルンバのオフィシャルメンテナンスサービスを利用すると最低でも税抜6,667円かかります。
センサー動作確認やソフトウェアアップデートは行えませんが、部品の交換だけでしたらかなり節約できます。

ブラシを交換するにはドライバーが必要です。



新品と比べてみると、プラスチックの軸の部分がクニャっと曲がってます。



交換後



大きなブラシにはホコリカスが溜まってました。



小さいゴムローラーもホコリまみれです。



小ブラシ、大ブラシ、ゴムローラーの部品を交換しました。


動作も問題なしです。



部屋の環境にもよりますが定期的にルンバの部品交換をすることで、掃除効率が上がると思いますよ!

iRobot Roomba 自動掃除機 ピューターグレー

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