MacBookAirのSSDを交換する現場に立ち会いました。交換するMacBook Airは2010年製の容量60GBモデル。データで容量が圧迫されてしまっているのでサクサク動かない状態が続いています。その症状を状改善するために大容量のSSDに交換する運びとなりました。
取り付けたSSDはJetDriveのMacBook Air専用アップグレードキットという商品です。
SSD本体以外にもMacBook Airの裏蓋を開けるドライバーやUSB3.0のケーブルなども付属しています。
もともとMacBook AirについていたSSDは外付けハードディスクとして使用できます。専用のアルミ製カバーも付属しています。
バッテリーは6つのパーツに分かれているんですね。使用して4年近く経過しますが、バッテリーの膨張はほとんどありませんでした。
固定されているネジを外し、SSDをはめ込みます。
最後にネジをシメて完了。
SSDの特徴は、容量が圧迫されていると動作がもたつきます。もし、SSD搭載のPCを購入する場合は余裕を持って大きめの容量のタイプを購入したほうが良さそうですね。