富士フイルムブースにやって来ました!
ミッドタウンで開催された新製品X-T1発表イベントで
何回かX-T1を触らせていただきましたが
CPプラスでX-T1をタッチアンドトライすると
XPhotographerブックが貰えるとのことで
やっぱり並びました(笑)
全てのフジノンレンズをX-T1に装着して
試すことが出来ます。
今週末発売予定のXF56mmも試させて頂きました!
触ると欲しくなるんですよね〜。
X-T1タッチアンドトライコーナーの反対側には
従来のXシリーズが並んでました。
XF56mmとXF60mmのレンズの大きさを比較してみました。
やはり、F1.2はレンズの迫力が違いますね。
XF56mmのレンズ口径は62mm。
XF23mmと同じです。
フジノンレンズカタログの最新版!
これからさらにXマウントが充実するらしい!
フジフイルムと言えば写真プリント
過去に【クリスタルプリント】を2枚だけやってみましたが
1枚100円以下の安いプリントとはレベルが違いました(^_^;)
写真表面の艶々具合が半端無かったです。
高かっただけのことはある。。。
Xプリント、プレミアムプリント、スーパーデジタルプリント
の価格比較表です。
Xプリントのクリスタルは2,200円〜印刷出来ます。
ここぞっ!という時にXプリントで印刷してみようと思います。
X-E2がX-T1と同じタイムラグになる!?
でご紹介したファームウェアアップデートによる
性能の超改良改善!
デジカメインフォさんの記事でも記載されてましたが
ほぼ確実みたいですね(*´ω`*)!
ファームウェアアップデートをすることによって
追加される機能が
スマホからカメラを遠隔操作できる!
というもの
X-E2にも適応になるそうですよ!
富士フィルムの方がデモをしてくれました。
カメラの映像をWi-Fi経由でiPadの画面に映し出します。
iPadからシャッターを切ったり、ISO感度の調整
ズームのある機種(レンズ)だったら
遠隔からズームしたり出来るみたいです(^^)
機能が増えたことでタイマー撮影よりも
撮影の楽しみの幅が広がりそうです。
既存のカメラでも
ファームウェアをアップデートすることで
不満点を解消し、更に改良改善をすることで
少しでもユーザーに気持よく使ってもらおうとする姿勢。
ありがたい。
X100sブラックバージョン |
X-T1の購入は見送りそうですが
X-E2を使い倒していこうと思います(^^)
タイムラグを感じさせないファインダーの眺め
X-E2で早く試してみたい〜!
富士フィルムイベントブースでは
有名写真家によるセミナーも行われます。
Xフォトグラファーの Jim Marks氏
によるX-T1セミナー
リアルタイム翻訳で行われました。
Jim Marks氏が思うX-T1使用感は
「バッテリーハンドグリップを付けたX-T1が非常に使いやすい!」
という事。
このセミナーを聞いて初めて知ったのですが
X-T1にバッテリーハンドグリップをつけると
形が正方形に近くなるそうです。
カメラが正方形になると
カメラを構えやすくなるんだとか。。
なるほど。
ちょっと試してみたくなりました(笑)
富士フィルムの次のモデルは
従来のXシリーズバージョンアップ版か?
それとも新たなXシリーズか!?
歴史と伝統、カメラだけでなく色を作ってきた
という誇りを感じさせます。
使えば使うほど愛着がわくX-E2
あ~カメラにはまっていきそうです(^_^;)
【CPプラス2014の記事一覧】
CPプラス2014会場内の様子(その1)
2014CPプラス会場の様子(その2)
CPプラス2014富士フィルムブースにて
FUJIFILM開発者によるトークショー
X-T1のファインダー性能について
X-T1のファインダー情報表示について
X−T1の高感度性能について
CPプラスで会った人
X-E2のファインダーがX−T1と同じ表示タイムラグになる!?
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富士フイルム X-T1【レンズキット】