昨日の記事
SIGMA dpシリーズQuattro【気になるAPSCコンデジ】
の続きです。
今回もCPプラスの会場での様子を
ご紹介していきたいと思います。
私が持っているカメラは
FUJIFILM X-E2とRICOH GRです。
日本でメジャーなAPSCセンサーが入っている
比較的小さなコンデジといえばRICOHのGRか
NikonのCOOLPIX Aですね。
一応、FUJIFILMもAPSCコンデジX-100とX-100sがありますが
サイズ的にポケットに入るほど小さくはありません。
CPプラスに行く時にGRを持っていったので
GRとSIGMA Quattroの大きさを比較してみました。
真上から見た状態。
ちょうどSIGMA Quattroのグリップ部を除くと
GRと同じくらいの長さになります。
ボディー部だけだと
GRよりも薄いですね。
SIGMA Quattroのグリップ部です。
バッテリーが入るらしく
かなり大きい状態です。
この膨らみのお陰でしっかり握れそうです。
SIGMA Quattroを持ってみました。
片手で持ってますが、けっこうキツイです(^_^;)
グリップからレンズまでの距離が結構あるので
その分、握っている手に負担がかかります。
慣れてないせいか、中指が
グリップの角にグッと食い込み。。。
どうしてもGRやX-E2に慣れているため
SIGMA Quattroだと片手でまっすぐ構えるには
やや握力が必要そうです。
両手で持てば問題なさそうです。
たぶん、このボディーの中に
最新の何かが入っているに違いない!
ボディーの質感は
高級感のある金属です。
十分な重みもあり
写真の撮り甲斐がありそうです。
カメラを持った時に感じるズシッと来る感じ。
重いからこそ感じる
『良いカメラ使っているなぁ~』という満足感
SIGMA Quattroにも
それを感じ取ることが出来ました。
ちなみにSIGMA dp2 Quattroの重量は
395g(電池、カード除く)
GRの2倍近くあります。
カメラの質感、重量感って大事です!!
【CPプラス2014の記事一覧】
CPプラス2014会場内の様子(その1)
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