昨日の夜、会社帰りに
渋谷で行われた食事会に参加しました。
この日は、風が強く凍えるような寒さ
カメラを持つ手も震えます(^_^;)
X-E2+ XF23mm 1/125S ISO1000 F1.4 WB:ケルビン |
富士フイルムのセミナーで習った
ホワイトバランスの設定項目の一つ【ケルビン】
いつもはホワイトバランス【AUTO】にしてますが
ケルビンに設定すると、赤み、青みを
細かく指定できるので、非常に便利です。
ケルビンの値を低めに設定し、青みを強く出してみました。 |
特に、蛍光灯や白熱灯など赤と青が極端に強い場合は
『ケルビンでのホワイトバランス調節が効果的!』
と感じました。
X-E2を使い始めた時は
【ホワイトバランスの優秀さ】にびっくりしました。
特に、【人の肌】や【食べ物】を撮った時に
ホワイトバランスの適正具合を実感することが出来ます。
スローシャッターで。 |
富士フイルムのカメラの場合
ホワイトバランスだけの話に限らず
『フジの色そのものが好き』
『JPG撮って出しが綺麗』
と言われてますが。
やはりそうなのかもしれませんね。
夜のスナップ撮影時にも
XF23mm のF1.4であれば
暗い環境でも明るく撮影出来てイイですね。
寒い日のギターは手がしんどそうです。 |
この日は家に帰るのが面倒になったので
渋谷のカプセルホテルに宿泊
早朝、道玄坂から渋谷駅へと向かいました。
朝は寒いですが夜とは違った景色を撮影出来て
楽しいですね。
昼も夜も人で溢れかえっている
スクランブル交差点ですが
早朝はさすがに空いてます。
渋谷から電車に乗ろうと思いましたが
恵比寿まで歩いて行きました。
普段はあまり使わない
フィルムシミュレーションのASTIA
露出を低めにすると、ASTIAでも色濃く映ります。
結構、この色好きです。
コチラもASTIAです。
露出マイナス1ですが
PROVIAよりも色が柔らか映るような気がします。
いままで、VELVIAやPROVIAばかりでしたが
『ASTIAも悪くないな〜』
と感じました。
これからは
ASTIAのフィルムシミュレーションを
どんどん使ってみようかなと思います(^^)
富士フィルム FUJINON F XF23mmF1.4R