富士フィルムXーE2を持って実家に帰りました。
実家で撮影するものといえば、飼っている犬か猫
時間帯は昼頃
とても天気がよく暖かな時が流れます。
下の写真を撮影した時に気がついたのですが
撮影する前は白飛びしている部分が
撮影後は白飛びせずに、ディテールがハッキリと残る現象が起こります。
具体的に言うと
撮影前は犬の顔の部分の毛が完全に
白飛びしているのですが
シャッターを切ったあとに記録される写真では
毛の一本一本が確認できます。
多分、ダイナミックレンジが効いているんだと思います。
夏が終わり、ようやく
抜け毛の減った猫
冬になると体重が増えます。
FUJINON XF23mmの大きなレンズを近づけると
レンズを直視してきます。
猫パンチだけは、してほしくないですね(^_^;)
温かい天気とは言え
コンクリートは冷たいはずなのに
よく地面に体を擦り付けられるな~と思います。
どちらかというと猫派です(=^・^=)
都内のイルミネーションを撮影するのも良いですが
田舎の日常を撮るのも悪くない。
そう感じた休日でした。
ネコ写真の教科書