定期的に行うMacのメンテナンスソフト
Onyxの使い方の紹介です。
年末になるに連れて徐々に忙しくなり
Macのメンテナンスに割く時間が
なくなりつつあります。
ひさしぶりにOnyxを起動したら
10.9(Mavericks)では起動しなくなってました(；・∀・)
そういえば
10.8→10.9にしてから
一度もOnyxを立ち上げてなかったっけ。。。
ではOnyxのバージョンを上げたいと思います。
ダウンロードページに行きます。
ダウンロードしたら
アプリケーションフォルダにある、旧いOnyxに
上書きします。
Onyxの起動画面です。
ちょっと、アイコンの感覚が広くなった感じがします。
【Command＋、（カンマ）】をおして
環境設定画面を開きます。
念の為にアップデートを確認の所に
チェックを入れました。
Onyxを起動すると
『アクセシビリティ機能を使用してこのコンピュータを
制御することを求めています。』
と表示されるので
【システム環境設定】を開きます。
【セキュリティとプライバシー】をクリック
【プライバシー】のタブをクリックしたら
左下の鍵のマークをクリックして、ロックを解除します。
Onyx.appにチェックを入れて準備完了
Macのメンテナンスは
Onyxの【自動実行】でほとんど賄ってます。
『SMART状況』
『起動ボリュームの構成』
の検証は時間がかかりますが
自動実行ボタンをクリックしたら
出かけるなり
風呂に入るなりしていれば
終了してます。
自動実行後は再起動が必要になります。
ディスクの検証も同時に出来るので
トラブルの早期発見にもなって
良いと思います。
Mac Pro ゴミ箱
