いまだに、価格が下がらないサンダーボルト対応のハードディスク
USBでしたら、1TBで5,000円なんて話も聞きます。
サンダーボルト対応のHDDは
- LaCie
- Gdrive
- Western Digital
などなどありますが、軽く5万円を超える値段で
なかなか、てが届かないのが現状です。
しかし、安価(サンダーボルトの中では)に買えるサンダーボルトHDDが
ついに、、、出ました!
バッファローのミニステーション サンダーボルトHD-PATU3 シリーズです。
HD-PATU3は2種類あり
- 1TB:3万1700円
- 500GB:2万6400円
で購入可能です。
ちなみに、ヨドバシやビックカメラでは、29,800円で販売してたうえ、10%のポイント還元だったので、とてもお得に購入できます。
では、早速レビューしたいと思います。
こちらがパッケージ
中身です。
- 本体
- ThunderboltCable
- USB3.0ケーブル
サンダーボルトケーブルがついているのはGoodですね。
ケーブルだけでも4,000円近くします。
USB3.0ケーブル
サンダーボルトじゃなくても、2.0に比べれば早い転送速度が期待できます。
同梱のサンダーボルトケーブル
未だに、サンダーボルトケーブルの値段が下がらない中で、バッファローさん太っ腹です。
本体、左右に
USB3.0とThunderboltの差込口
Appleを意識したであろう、無駄のないデザインです。
背面
こちらも極力、余計な表示がないようにシンプルに設計されてます。
MacにThunderboltケーブル経由でつないでみました。
つなぐと、ライトが光ります。
ThunderboltHDDの初期プロパティ
フォーマットは【MacOS拡張(ジャーナリング)】に設定されており
フォーマットし直さなくてもOKな状態です。
初期状態はHDDの名前が【HDーPATU3】なので
【Thunderbolt】に変更します。
全く無駄な作業ですが、HDDの名前に違和感があるので変更します。
(お好みで)
HDDをフォーマットし直すとアイコンが【白】からデフォルトの黄色に変わりました。
アイコンは【白】の方が良かったですね。いまさら遅いです。
次の記事ではどれくらい早いのか、動画でご紹介しますので
ぜひご覧ください。
↓動画編
【動画あり】Thunderboltの転送速度は本当に早いのか?試してみた