LionからMountain Lionにアップデートしたあと
一つの問題があることに、最近気づきました。
iMacがスリープすると、ネットに繋がらない現象が起こるのです。
Lionの時はスリープしても、ネットにつながっているので
メールの受信や外出先から自宅のMacにリモートログインし
操作することができました。
それができないとなると、ファイルが急に必要になった時に
外出先から手元のPCに送ることができなくなります。
ネットで色々調べたところ方法は2〜3つあるようでした。
方法その1
【新しいネットワークに接続することを確認】のチェックを外す
システム環境設定から【ネットワーク】を選択
【新しいネットワークに接続することを確認】のチェックを外します。
結果、症状は変わりませんでした。
方法その2
WIFIを無効にする
左のタブからWi-Fiを選択し
画面下の【ー】ボタンをクリックします。
Wi-Fiによる接続がなくなりますので
Ethernet(イーサネット )有線LAN接続のみになります。
結果、症状は変わりませんでした。
方法その3
スリープさせない
システム環境設定から【省エネルギー】を選択
【コンピュータのスリープ】を【しない】に設定
結果、症状は改善され
以前のLionと同じような状態になりました。
消費電力が上がるのは致し方無いですが
今後のアップデートで、改善されることを待ってます。