VOX amPhonesでギターを練習中なのですが
いかんせんヘッドホンをしていると
Macの音声やテレビの音は聞こえにくくなってしまいます。
かといって、amPhonesのAUX端子にケーブルで
音声機器に接続してしまうと、ケーブルが邪魔で
ギターがひきにくくなります。
ここで活躍するのがBluetoothレシーバーです。
PLANEXオーディオレシーバ BT-WRV01
製品パッケージ
製品の特徴ですがBluetooth 3.0です
消費電力が2.1に比べ低いとのこと。
オーディオプロファイルはA2DPです。
A2DPは音声のみの機能です。
USBポートから充電可能と表記してありすが
充電しながらの使用は不可ですのでご注意
この機器に接続すればなんでも
Bluetoothレシーバーに変わります。
ただ、早送りや巻き戻しなどの操作はできません。
音楽（音声）を聞くだけです。
製品の付属品
・本体
・ミニ３．５ステレオジャック
・マイクロUSB充電プラグ
・取説
本体画像
ボタンは正面に１つだけのシンプル構造
操作に迷いません。
側面には充電プラグ挿入口
反対側は何もなし
電源がオンの時はランプがブルーに点滅
バッテリー充電中やペアリングモードの時は
赤く点滅
試しに
PLANEX BT-WRV01とVOXヘッドホンをミニプラグで接続し
iPod touch(第５世代)とBluetooth接続してみます。
iPodtouchのBluetoothをONにします。
PLANEX BT-WRV01のボタンを長押しするとペアリングモードに切り替わります。
デバイス一覧に【BTーWRV01】が表示されたらタップ
セキュリティーナンバーを入れなくても接続されます。
接続されればAirplayからiPodtouchから出力するか
BT-WRV01から出力するか選択出来ます。
PLANEX BT-WRV01とVOXヘッドホンをゴムで固定します。
ヘッドホンのこの部分を上記の様なゴムで
ぐるっと一周巻き付けます。
裏側
VOX amphonesのヘッドホンにはAUX端子がついてるので
PLANEX BT-WRV01付属のミニ３．５ステレオジャックを
AUX端子に接続します。
見た目はカッコ悪いですが
ワイヤレスVOX amphonesの完成！！
【使い心地】
Bluetoothレシーバーの重みはほとんど感じません。
音声も途切れることはありませんでした。
いつもiPodtouchで聞いている音と大差ない様に感じます。
ペアリングも簡単に出来ました。
ワイヤレスなので快適！！
今週届くBluetoothトランスミッターで
テレビの音やMacの音をBluetoothで送信して
色んな音声を聞きながらギターを練習しようと思います。
