テレビ(REGZA 32S5)とMacBook AirをThunderbolt→HDMI変換ケーブルを使って
サブモニタとして使ってみました。
テレビをMacBook Airのサブモニタとして接続するのに必要な物は2点のみ
・PLANEX Mini Displayport(HDMI変換アダプタ )
・HDMIケーブル
MacBook AirにThunderboltケーブルを接続
PLANEX Mini Displayport(HDMI変換アダプタ )は
仕様がMiniDisplayPortとなってますが
Thunderboltにも対応してます。
PLANEX Mini Displayport(HDMI変換アダプタ ) の他に
DVIやVGAに変換できるものがあります。
テレビに接続する場合はHDMIケーブルを推奨します。
Macで動画や音楽を再生する場合に
HDMI接続先のテレビから映像と同時に音声も出力されます。
プラネットのThunderbolt→HDMI変換アダプタに
HDMIケーブルを接続
REGZA 32S5にHDMIケーブルで接続
入力切替をHDMIに切り替えると
Macのサブモニタとして使うことができます。
映像メニューの中から見やすい設定を選びます
Macのモニタとして使用する場合は
一番下のPCを選択すると良いです。
Macのメニューバーの縁が切れています。
画面の縁が切れている場合は【画面サイズ切り替え】の【フル】の項目から
【ジャストスキャン】と【オーバースキャン】を切り替えることで
修正することができます。
画面の縁がフィットし
途切れることなく表示されました。
使ってみた感想は、REGZA 32S5の解像度が低いため
コーディング作業をするには向いていないことが判明。
もし、REGZA 32S5をパソコンのモニタとして使用する場合は
動画や写真の閲覧だけにしたほうがよさそうです。