イヤホンLBT-AVHP06SEBK開封レビューの続きです。
LBT-AVHP06SEBKを2週間ほど使用したレビューをします。
使用した機器は第五世代iPodTouchと2012年製のMacBook Airです。
LBT-AVHP06SEBKをiPod(iPhone)とペアリングさせます。
LBT-AVHP06SEBKの停止ボタンを数秒間押し続け
ペアリングモード(ランプが点灯状態)になったら
LBT-AVHP06SEBKをタップ
イヤホンと接続されペアリング完了となります。
iPod(iPhoneも同様)とペアリングされると
LBT-AVHP06SEBKのバッテリー残量が表示されます。
あくまでも目安です。
MacでBluetooth機器を使用するときはメニューバーに
Bluetoothのアイコンを表示させておくと
ペアリング状況が把握できて良いです。
アイコンをクリック後、【Bluetoothデバイスを設定】をクリック
出てきたLBT-AVHP06SEBKを選択
続けるをクリック
終了ボタンを押せばMacとのBluetoothペアリング完了です。
イヤホンに使用したのはボム製のものでなく
遮音性の高い固めのスポンジキャップです。
一応、RLがあります。
リモコン側を右手になるように首にかけます。
はじめはどのように耳に入れるのか戸惑いますが
数日で慣れます。
地味にありがたいのがMicroUSB。
MicroUSBはPocket WiFiと規格が同じなので
実家や会社でも充電出来て助かります。
イヤホンは使い始めは
よく、押す場所を間違えます。
プラスボタンと再生停止ボタンを逆に押してします。
1週間くらい経てば意識せず
間違わずに押すことができるようになります。
慣れですね。
Appleイヤホンも音質は良かったと思いますが
LBT-AVHP06SEBKと比較して低音のパワーが強いことと
聞き取れなかった音を出力できていました。
LBT-AVHP06SEBKの全体の5段階評価です。
・音質:5
・フィット感:4
・操作性:5
・コストパフォーマンス:4
・接続の安定性:3
評価の詳細
音質はAppleカナル式イヤホンよりも優れてます。
Appleイヤホンを2年ほど使い込んでたので違いが歴然でした。
パッケージに『高音質』と書いてあっただけのことはあります。
Appleイヤホンと比較してですが
硬いスポンジの素材のためゴムの様な密着感は得られません。
その分フィット感は評価4でした。
次回はLBT-AVHP06SEBKの付属品の
ゴムキャップを使用してみようと思います。
操作性は問題なし。
Bluetoothイヤホンの中でも割高なので
コストパフォーマンスの評価は4としました。
最後に、接続の安定性ですが
曲の出だしで音飛びが何回か発生します。
出だしを過ぎれば安定して、曲が再生されるのですが
気になる方は、ストレスに感じるかもしれません。
ただ、この部分も慣れで1週間もすれば気にならなくなりました。
最後に
ワイヤレスでiPodの音楽が聞けるというのはスゴく快適です。
本体はとても軽いので長時間付けてても疲れません。
使用環境にもよりますが私の場合
1回フル充電すれば2日はバッテリーが持ちます。
改めてBluetooth4.0の凄さを実感しました。
こんにちは。
私もLBT-AVHP06SEBKをipod touchにつないで音楽を聞いているのですが、バッテリー残量表示がまだ4分の1あるのに電池が切れてしまうのですが、ダーフクさんのものもそんな感じですか?
こんにちは!
ダーフクです。
コメント有難うございます(^^)
私の方も残量4分の1位になると電池が切れますねー。
私の方は主に通勤に使っていて2日使ったら充電するようにしてます。
通勤時間にもよりますが丸2日使える状態です。
自宅と会社にMicroUSBを設置しておりどちらからも充電できるようにしてますよ~。
やはりそうでしたか~
あくまで残量表示は目安なんですね。
最初は初期不良じゃないかと思いましたが
仕様上の問題とわかって安心しました。
ありがとうございました!
参考にして頂き幸いです!!
今後もよろしくお願いします(^^)