2012年11月に完成した GR Digital Ⅳのオーダーメードケース
革の特徴といえば使用経過とともに出る味
革のエイジングとも言います。
もともと革製品が好きで
GR DIGITAL4を購入した時も革製のケースが欲しいと思ってたのですが
なかなか良い物が見つからず、革職人に作って頂きました。
このケースは完成当時に撮影されたモノです。
GRD革ケースを作っていただいたアルバカーキで撮影しました。
まだできたてホヤホヤなので
キズ一つなく綺麗な状態。
こちらが約半年経過した状態
雨の日にも、このケースを使用していたため
水滴の後が残ってます。
擦れる部分は、摩擦でキズが付いてます。
これはこれで良い味になるかと。
ベルト固定部分
ケース上の方は日焼けで色が濃くなってますが
下の方は、それほど濃くなってません。
サイド 部分
キズが多く付いてます。
このケースの特徴はマグネットでケースのフタが閉じるところです。
開け閉めがとてもしやすいです。
けっこう強力な磁石です
閉める時「パチッ」を良い音がします。
DB-65を入れるための部分に磁石が入ってます。
裏側は布のようなもので覆われておりキズは付きません。
ケースの内側もキズが残り
エイジングが出てます。
革の種類は沢山ありますが
特にヌメ革はエイジングの色の変化が楽しめる素材です。
GRを手にした今でもDR DIGITAL4はこのヌメ革ケースに入れて
持ち歩きます。
オーダーメードだけあって、愛着のあるアイテム
また数カ月後にエイジングレビューをしてみようと思います。
革の色の変化は楽しいものです(^_^)
GR DIGITAL4ケース完成当時の記事はこちら
GR Digital Ⅳのオーダーメードケースが完成した
も合わせてどうぞ♪
素晴らしいケースですね。お値段教えて頂けませんか