Macをバージョンアップ後Aperture Hot Folderが起動できない現象を回避する方法

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ApertureHotFolder
Mac OS10.8から10.9にバージョンアップ後
Aperture Hot Folderが起動できない現象が発生

Eye-Fi経由でApertureに写真を自動転送・自動読み込み
させるのが快適だった為に、これが出来なければ
写真ブログをしている私にとっては死活問題
OSのバージョンアップ後は、ソフト起動の際に
何かしらトラブルが発生するのは何度か経験してきましたが
今回のは非常に痛い(^_^;)

Aperture
とにかく、Aperture Hot Folderを起動するとエラーが発生して
使えない現象が回避できたので、その回避法を紹介します。
まず、Aperture Hot Folder.appのエラーダイヤログ
『alias”MacHDD:Users:〜:”』のタイプを reference に変換できません。
の表示が出るので【編集】ボタンをクリック

ApertureHotHolder Error 1
AppleScriptエディタが起動するので
ツールバーの【実行】ボタンをクリック

ApertureHotHolder Error 3
通常通りAperture Hot Folder v1.5が起動するので
【Continue】をクリック

ApertureHotHolder Error 5
Eye-Fiが読み込まれるフォルダを選択して
【選択】をクリック

ApertureHotHolder Error 6
AppleScriptエラーが表示されます。
AppleScriptの中の
if (the attached scripts〜
end if


まで削除します。
消した後は
『Command + S』
で保存します。
保存した後は
AppleScript画面を消してしまってOKです。

ApertureHotHolder Error 7



再度、Aperture Hot Folderを起動してみましょう。

ApertureHotHolder Error 4
エラーが回避できてます。

ApertureHotHolder Error 9
Apertureに新しいプロジェクトを作成

ApertureHotHolder Error 10
読み込んだ写真はLibraryに保存

ApertureHotHolder Error 11



セットアップ完了!

ApertureHotHolder Error 12

Eye-FiとApertureを使っている方は
OS10.9にバージョンアップした後
Aperture Hot Folderのファイルを修正してみてください。


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