X-E2を使って撮影した食べ物の写真を
掲載しました。
食べ物の写真はホワイトバランスが合っていないと
美味しそうに写りません。
X-E2のホワイトバランスの設定は
いつもオートで撮影しています。
X-E2の前に使っていたカメラは
蛍光灯や電球の環境では
ホワイトバランスが合わず
ホワイトバランスをオートに設定すると
美味しそうに食べ物が
撮影できませんんでしたが、
X-E2だとホワイトバランスオートでも
食べ物が見た目と同じように
きれいな色で写せます。
『富士フィルムのカメラは発色がキレイ』
とか
『JPG撮って出しがキレイ』
というコメントをサイトで良く見かけます。
撮影した後にPCモニタで確認すると
フジの色の良さを実感できます。
私がいつもホワイトバランスを
オートで撮影してるのは
都内の家電量販店にて、とある写真家が
X-E2の色についてこう述べてました。
『オートホワイトバランスが優秀で・・・』みたいな事を。
その話を聞いた当初は
「マジかよ?」と疑ってましたが
マジでした。
写真を撮影するときに
ホワイトバランスを変えずに済む
というのは、とても楽です。
色の変化でカメラの設定を変えるものといえば
フィルムシミュレーション位ですね。
①風景:Velvia(ビビッド)
②人物:Pro Neg,St/Hi(人肌に最適化された色)
③その他:Provia(ノーマル)
私はこの3種類くらいしか使ってません。
また、高感度耐性もほとんどノイズが出ないので
暗い場所での撮影も安心です。
シャター音がとても小さいです。
静かなカフェでX-E2を使っても
周囲の方に迷惑をかけずに済みます(^^)
色と明るさを適正に記録できれば
PCで補正しなくてもJPG撮って出しで
十分なキレイな写りになりますね。
細部にフォーカスを合わせたい時も
ファインダーとマニュアルフォーカスを使って
ピントをしっかり合わせられるので楽です。
年末年始
食べ物を撮影する機会がたくさんありそうです。
ネタが集まったら、また掲載しようと思います(^^)
富士フィルム X-E2本体 ブラック