X−E2を購入してから一ヶ月経過。
購入当初はボタンの位置や設定を覚えるのに
時間がかかったが、ようやくX−E2が体の一部のように
ちょっと昔の話
1年くらい前の事だが
初めてX-Pro1、X-E1を見た時は
『今時、こんなゴツくて使いにくそうな
カメラを、一体誰が買うんだか(´・ω・`)』
と、富士フィルムのカメラを正直バカにしていた。
しかし、その考え方は一瞬で変わってしまった。
そんなカメラを見て、ふと気になった。
「なぜ、このカメラ(X-Pro1、X-E1)
にモードダイヤルが付いてないのか?」
その疑問を、某家電量販店の方に伺った。
家電量販店の方の解説内容は
過去に書いた
富士フォトギャラリーのX-E1の使い方セミナーに参加
の記事の通り(下の画像は記事の引用)
カンタンに言うと
『Sダイヤルと絞りリングで
モード切り替えを可能にしている』
という事。
X-E1(X−E2発表前)が欲しいと思ったのは
デザインとか、色とかよりも
アナログ操作でモード切り替えが出来るから
それが一番の理由。
デザインに関して言えば、以前は
『ゴツくて使いにくそうな。。。』
と思っていたのだけれど
一度好きになってしまうと
『あーこのクラシック感がたまらないぜ。』
と、考え方が逆転してしまったのである。
X−E2にはいろんなアクセサリーが付けられるので
自分が『カッコイ〜』と思ったアイテムは
ネットで調べていろいろ付けまくっている。
中でも
ARTISAN&ARTISTのレリーズボタン
Lensmate Fujifilm X-E1 サムレスト
XF32mmレンズに付けてるライカ風レンズフード
は非常に気に入っている。
サイズ的には、X−E2を首にぶら下げても
バッグに入れても、じゃまにならない
どこにでも持って歩ける調度良い大きさである。
スナップ撮影もサクサク撮影できる。
ファインダーが付いているのも
大きなメリットの一つ
ファインダー付きのカメラは
X−E2が初めて。
ファインダーを覗いて撮影すると
液晶ので撮影するよりも
『撮る楽しさ』が3割近く増した気がする。
写真の構図は、液晶よりも
ファインダーの方が取りやすい。
特にポートレートを撮影するときには
ファインダーを覗きながら撮ると
なぜか、テンションが上がる。
集中力も増す。
これは液晶では味わえなかった感覚だ。
ポートレート撮影は
シャッター音が重要な役目を果たしている。
シャッター音でパチパチとリズムを取る。
しばらくすると、お互いノリノリになっていく(笑)
X−Pro1、X-E2(X-E1)はシャッター音が
とても心地良い。
静かな飲食店でシャッターを切っても
『パタンっ!』という
大きな音を立てることは無い。
なので気を使う事無く食べ物が撮影出来る。
また、フォーカススピードがとても早く
ぴたりとピントが合う。
個人差はあるが、私はコンデジからの移行なので
非常に早く感じる。
X-E2を1ヶ月使ってみて、結果的に
とても気に入っているカメラになった。
という状態。
ココからは築地の写真について。
テリー兄さんのお店。
100円の卵焼き(焼きたて)
とても熱い(;・∀・)
終了〜( ;∀;)
(翌週末来た時はなんとか入店出来ました。。)
次回は
FUJINON XF23mm F1.4R一ヶ月使用後のレビュー
を掲載します。
FUJIFILM X-E2本体 ブラック
FUJINON F XF23mmF1.4R