X−E2につけることが出来る
FUJIFILM純正のオプション品の
ハンドグリップ
MHGーXEのレビューです。
1月16日に書いた記事
X-E2のハンドグリップMHG-XEファーストインプレッション!
にて、装着した感想をお伝えしましたが
グリップ感、見た目、重量感がとても気に入り
販売次第、買おうと決めてました。
X−E2のドレスアップとして
付けましたが、更にもう一つ
アイテムが増えました。
箱の内容物は2つだけです
・六角レンチ
旧X-E1ハンドグリップHG-XE1
は
工具を使わなくても、指で回して
ボディーとハンドグリップを固定出来ました。
新しいモデルは六角レンチでネジを固定する
仕様となりました。
また、MHG-XEは底に穴が開いています。
ハンドグリップを固定したまま
バッテリーやSDカードの交換が
出来るようになったのが、一番ありがたいですね。
ハンドグリップ基底部は
真っ平らではなく
1mm程度、土手があるような構造になってます。
グリップ部はX−E2のグリップと同じような素材です。
見た目、質感は同じですね。
MHGーXEを真上から見た状態です。
平らなX−E2のグリップがこれだけ
盛り上がります。
基底面にさり気なく型番が刻印されてます
MHGーXEの厚みを測定してみました。
約10mmほどです。
重量を測定してみます。
まずは、MHGーXEを装着していない状態
・X−E2ボディー(バッテリー、SDカード装着)
・XF 23mm F1.4(フィルターとレンズフート装着)
を付けた状態で
687g
X−E2にMHGーXEを
六角レンチを使い装着
MHGーXE装着後の重量
784g
100g弱程度、重量がアップしたようです。
見た目はなかなかGoodですね(・∀・)
真上から見た状態
底からこれくらいボディーが持ち上がります。
レンズフードが付いているので
置いても地面との並行性が保てます。
X−E2を知らない人には
グリップが後付けだとは気付かれにくいかもしれません。
X−E2の【DISP BACK】ボタン下の
『MADE IN JAPAN』がちょっと隠れます。
ボタン類の操作を妨げる心配はなさそうです。
基底面は穴が空いているので
SDカード、バッテリーの出し入れが容易
中指〜小指までがグリップ部に
引っかかるようになります。
これでX−E2をガッチリ掴めます。
サムレスト+ハンドグリップのホールドで
片手でも撮影できそうです。
まず、持った時のしっかりとしたグリップ感はとてもよい感じです。
ボディーとの一体感も純正ならではといったところでしょうか。
MHGーXEを付けたことで
重量感がグッと増した感じがします。
多分、X−E2のオプション品はこれで最後のはず(^_^;)。
あと、クリップオンフラッシュ
EF-X20もありましたね(;・∀・)
物欲が付きません・・・
富士フイルム メタルハンドグリップ 【新型】MHG-XE
【旧型】Fujifilm ハンドグリップ HG-XE1