写真をアップロードした時に画像のメタデータ(EXIF)を自動表示してくれる便利プラグインHK EXIF TAGS。
このプラグインを有効化させるだけで、カンタンにカメラや使用レンズ、絞り、ISO情報を表示できます。(下の画像参照。)しかし、デフォルトでは
- カメラ
- レンズ
- F値
- シャッタースピード
- ISO感度
しか表示できません。
ここにフィルムシミュレーションを表示させる方法は無いかと模索してました。
ネットで調べていると、上記の5項目以外にも使用できるExif関数が有ることを知りました。
参考サイト:https://wpengineer.com/2103/the-wordpress-exif-meta-datas/
- created_timestamp
- copyright
- credit
- title
- caption
使用したいものを表示させたい部分に追加します。
写真管理ソフトApertureにて【大見出し】項目にフィルムシミュレーション名を追加
画像のメタ情報titleにPROVIAが追加されます。ライトボックスエフェクトを表示しながら従来のEXIF情報にフィルムシミュレーション名が表示されました。
参考ページ:フィルムシミュレーションを比較してみた
追加表示させたい項目があれば、EK EXIF Tagsのプラグインをカスタマイズしてみてくださいね!