Macのフリーデフラグソフト【Onyx】を使って、パンパンになったMacBook Airのディスクスペースを広げてみました。SSDのPCの特徴として、ディスクの空き容量が少なくなるとアプリの動作がモタモタします。
まだ10GBは切ってませんがMacのアップデートをしたついでにOnyxのクリーニング機能を使って、どれくらいのスペースが増やせるか実験してみました。
まずはクリーニング前の容量です。空きスペースは【16.35GB】あります。
- 起動キャッシュ
- カーネル
- 言語設定
- CUPSジョブ
- QuickTimeコンポーネント
- オーディオコンポーネント
- その他コンポーネント
- アプリケーション
- システム環境設定
- オーディオ
- Java、Javaアプレット
- デスクトップのバックグラウンド
- 言語環境設定
- Dockアイコン
- ColorSync
- クイックルック
- 一時項目
- IconService
- DNSキャッシュ
- ブラウザ
- ダウンロード系
- ブラウザ履歴最近の検索
- WEBページプレビュー
- システム、ユーザ、Appleアプリケーション
- Adobe系
- MS系
- その他
その他の項目
- 自動保存
- 保存済みのアプリケーション
- 最近使った項目
- 計算機の最近の換算
- メールダウンロードフォルダ内の項目
- 保存済み検索条件フォルダ内の項目
- 使用済みの項目
- 古いiTunesライブラリ
- 画面共有のマイコンピュータリスト
- QuickTimeコンテンツガイド
- XCode系
最後に、再起動してみました。
17.23GB→18.25GB
結果、1.9GBの容量アップになりました。使用していくと徐々にキャッシュがたまるので一時的なものですが、結構なボリュームですね。